重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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小日向山 2010年2月20日

白馬駅前のロータリーで夜を明かし目を覚ますと、雲間から日が差しつつ雪が降っている妙な空模様でした。もともと天気予報も微妙な感じだったので、 行程が短めの小日向山に行くことにしました。

GPS Log

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(赤: シール登高、青: スキー滑走)
  • 日付: 2010年2月20日(土)
  • ルート: 小日向山
  • スキー: 4FRNT CRJ
  • バインディング: TLT Vertical ST
  • ブーツ: Garmont Radium

8:30 二股を出発

二股に到着しても微妙な天気ですが、雲がかかっているのは標高が高いところだけのようで、下は日が差して明るいからまあ大丈夫でしょう。

ばっちり踏み固められた発電所の林道をクロカン気分でシール歩行します。単調な歩きでだんだん退屈してきます。ヘアピンカーブを通り過ぎ少し行くと、1283m 地点へ向かうトレースが右に分かれていました。どうやら今日の先行したパーティのもののようです。有り難くこれを拝借しました。

新雪は 20cm 程度でまずまずですが、その下がガリガリで急斜面になるとシール登行に少し難儀しました。

1283m標高点を過ぎて

1283m標高点を過ぎて、尾根をぐんぐん登る

1597m標高点を過ぎると樹林帯を出て風が強くなり、それとともにウィンドクラストでどんどん雪が硬くなりました。

小日向山の東尾根

小日向山の東尾根を登る 下界は晴れて視界が良い

もうすぐ山頂

もうすぐ山頂

12:10 – 12:20 小日向山

山頂付近は真っ平らな雪原なだけに風に叩かれてカチカチです。風も強いし長居は無用です。

小日向山の山頂

小日向山の山頂 カチカチ

ちょうどここが天気の境になっているようで、ここより標高の高いところは雲に覆われて視界が厳しい。これ以上の深追いもまずいので滑り降ります。

さて、どこを滑ろうかな。長走沢を眺めるとちょっとガスっぽい感じです。視界はありそうですが・・・。結局、登りながら見ていた北東斜面がなかなか良さそうだったので、そちらへドロップ。

北東斜面の滑り出し

北東斜面の滑り出し

斜面に入るとすぐに雪は柔らかくなりましたが・・・下のガリガリとの結合が悪く、スキーのインパクトでスラフが発生する状況。ちょっと要注意です。ガリガリをスキーのエッジでこすっているので、滑走感もイマイチ・・・。

北東斜面から見下ろして

北東斜面から見下ろして

標高を下げるとどんどん雪が腐りはじめ、ターンしづらくなってきました。

800m弱滑って林道に下り着きました。雪の状態がもっと良ければあっという間でしょうね。今日のコンディションを考えたら、やっぱり長走沢の方が良かったかな?日当たりが悪い分、雪が良かったかもしれません。

林道のカーブミラー

林道のカーブミラーはまだこんなに埋まっている

猿倉林道

猿倉林道をダラダラ下る

二股

二股に帰還

13:30 二股に到着

というわけで、今日は軽めのルートでした。天気を考えたらまあこんなものでしょう。

まだ早い時間なので、のんびりガーデンの湯に浸かり、汗を流しました。今晩はもはや定宿と化している道の駅にて車中泊。明日に備え今日は早寝です。


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