重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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槍ヶ岳 飛弾沢 2011年5月6日(1日目)

浅草岳を下山してすぐに、数日間居ついた魚沼からはるばる新穂高へ移動。今回は槍ヶ岳の飛弾沢を滑るのがお目当てです。

GPS Log

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(橙: 歩行、赤: シール歩行、青: スキー滑走)

記録

日付2011年5月6日(金)
天気晴れのち曇り
ルート
  • 新穂高・駐車場 1050m 7:00
  • 白出沢横断 1540m 9:38
  • 滝谷避難小屋 1760m 11:19/11:31
  • 槍平 1985m 12:30
  • 槍ヶ岳山荘 3080m 16:33

雑記

今回は maoyuki さんと一緒に飛騨沢を滑る予定ですが、私は一日お先に槍岳山荘まで登っておくことにしました。新穂高の無料駐車場で車中泊して夜を明かしました。連日の山行でお疲れ気味なので、今日はゆっくり7時に出発。

朝の新穂高

朝の新穂高

林道下部にはまったく雪がないので、アプローチシューズで歩き出しました。このところずっとそうだったように、すぐに気温が上がってきました。暑くてたまらない…。

穂高平小屋まで夏道登山道で林道をショートカット。小屋を過ぎると林道上に雪が現れ始めました。

雪が次第に深くなってきたので、9番標識のある場所にアプローチシューズをデポ。スキーブーツに切り替えました。ツボ足の跡がしっかり残っているので、しばらくはシールは使わず板は担いでツボ足で歩くことにしました。

林道をツボ足で

林道をツボ足で

白出沢を横切ると夏道から離れて飛騨沢の川原へ下り、沢沿いに進みます。 途中で一ヶ所で、左岸からデブリが盛大に押し寄せていました。延々歩き続けてかなり疲れが溜まったころに滝谷の避難小屋に到着。陽が高くなって雪がズブズブに緩み、ツボ足で歩きにくくなってきたので、ここからシールに変更しました。

避難小屋のすぐ上流にも大きなデブリがありました。

左岸に樹林帯が現れると、涼を取るためにできるだけその中をたどりました。樹林帯を抜けだすとすぐに槍平に到着。まだまだこれから1000mの登りが待っています。

槍平

槍平

槍平にはテントが1張りありました。

標高2200mを過ぎて、いよいよ斜度が急になってきた頃、空に厚く雲がかかり始めました。標高を上げていくとどんどんガスガスに…。涼しいのは良いんだけど、こうガスガスだとモチベーションが落ちちゃうよなあ…。

飛騨沢上部

飛騨沢上部

もうかなりヘトヘト。

ようやく飛騨乗越に到着

ようやく飛騨乗越に到着

なんとしても17時頃には山荘に到着したいと頑張り、なんとか16時半過ぎに槍岳山荘に到着。という感じで、今日は山荘に登っただけで滑走なしでした。

落ち着く間もなく17時から夕食スタート。さすがに疲れが溜まっていたので、20時半の消灯直後から朝までずっと爆睡でした。

2日目に続く。


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