重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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妙高前山 2011年12月30日

長らく更新をほったらかしにしていました。

忙しかったり雪が絶望的に少なかったりで結局11月の立山にも行かず、年末になってようやく今シーズンの初滑りとなりました。

8月の北海道遠征以来、全然山には登っていないし、運動不足で身体は鈍りまくりブー。シーズン始めのリハビリとして、まずはお手軽バックカントリールートに行ってみました。

GPS Log

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(赤: シール歩行、青: スキー滑走)

記録

日付2011年12月30日(金)
天気
ルート
  • 赤倉観光リゾートスキー場・トップ 1500m 11:00
  • 前山 1932m 12:21
  • 沢を横断 990m 13:42
  • ホテル第3高速クワッド乗り場 990m 14:04

雑記

雑記

年末は妙高方面に出掛けました。

前日29日はシャルマン火打で軽く足慣らし。あいにく期待の新雪はなくギタギタのコンディションでしたが。夕方、妙高へ移動している途中、大雪が降り始めました。

明けて30日の朝。宿の窓に広がるのは気持ちの良い青空ですが、山の上を見ると分厚い雲がかかっています。さて今日はどうなるか。

車に積もった大量の雪を落としたりで時間がかかって遅い出発になりました。今日Oさんはテレマークのレッスンを受けるので、バックカントリーに入るのはtuttyさんと私の2人。私は前山に行くのは今回が初めてですが、tuttyさんは何回か経験アリなので頼りになります。

赤倉観光リゾートスキー場の駐車場に到着すると、雪が本降りになってきました。ゴンドラから第5クワッドリフトに乗り継いで、ゲレンデのトップへ。シールを貼ったり準備していると、上から1人滑って来ました。「まずまずのコンディションだった」とのこと。

11時と遅い入山だったので、先行トレースはバッチリついていました。おかげでハイクアップは楽チン楽チン。

ハイクアップ

ハイクアップ

樹林帯を出て視界が開けると少し青空が見えましたが、その後は風雪が強くなってきました。

細尾根の上では風に叩かれてトレースが消えかけていました。さらにちょっと登れば山頂はもうすぐ。

前山の山頂

前山の山頂

出発から休憩なしで前山の山頂に到着。視界が悪くて何も見えません。氷粒が顔に当たって痛いやら寒いやらなので、さっさと下山します。

お楽しみの滑走は滝沢尾根へ。ちょっとルート取りを間違えて左側の沢筋に寄り過ぎましたが、途中で軌道修正。忠実に尾根沿いに下るのがベストのようです。

滝沢尾根を滑る

滝沢尾根を滑る

まだ積雪が少なく、ブッシュが完全に隠れていませんが、滑るには問題なしでした。昨晩からの大量降雪はやや重いパウダーでしたが、十分楽しめました。

スプレー!

スプレー!

尾根は斜度が緩く、しかも今日は重パウダーが深いので、あまりスピードは出ませんが、ツリーランをのんびり楽しむには良いルートだと思います。

滝沢尾根の注意点は、左側の沢を渡るポイントを間違えないこと。これは対岸に露岩が見える場所が目印になりました。

露岩が見える場所で沢へ滑り込む

露岩が見える場所で沢へ滑り込む

先行グループのシュプールは、無駄なく沢を渡れるルート取りをしていました。我々もそのトレースどおりに行きます。

沢を渡ってからゲレンデに出るまで、少し登り返しがあり、先行グループはここをシール歩行したようですが、我々はシールを貼らずに強引に漕いで突破。

水平移動

水平移動

斜面をヘツるようにして、ほぼ水平移動で赤倉観光リゾートスキー場に到着。

赤倉観光リゾートスキー場に帰還

赤倉観光リゾートスキー場に帰還

テレマークレッスンを終えたOさんと合流した後、非圧雪コースに行ってみましたが、さすがに遅い時間なのでもうギタギタの賞味期限切れでした。ファット板には辛いばかりのコンディションなので、早々に撤収。宿に帰りました。


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