重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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新穂高に下山 2012年8月18日

長かったような短かったような5泊6日の今回の山行もいよいよ最終日。新穂高に下山です。

記録

日付2012年8月18日(土)
天気晴れのち土砂降り
ルート
  • 双六小屋 7:05
  • 弓折乗越 8:00/8:12
  • 鏡平山荘8:39/9:10
  • 秩父沢 10:25/10:40
  • わさび平小屋 11:30:12:47
  • 新穂高駐車場 15:53

雑記

朝方晴れたので、樅沢岳に登ってみました。

鷲羽岳や野口五郎岳の方向を遠望

鷲羽岳や野口五郎岳の方向を遠望

真上の雲は良い感じに広がっていたのですが、残念ながら日の出方向の雲がかなり分厚く、雲全体が綺麗に焼けませんでした。

北鎌尾根と槍ヶ岳

北鎌尾根と槍ヶ岳

なかなか日が射さず、風が吹いているので結構寒い~。

朝日を浴びた双六岳と三俣蓮華岳

朝日を浴びた双六岳と三俣蓮華岳

双六小屋に戻ることにします。

笠ヶ岳

笠ヶ岳

樅沢岳から下る途中で眺めた笠ヶ岳。こちらの方向から見ても、笠ヶ岳は文字通り「笠」の形ですね。

双六小屋を後にする

双六小屋を後にする

テントを撤収して、さあ下山。数日間居候した黒部源流部にさよなら。

鏡平への下り

鏡平への下り

まずまず天気はもってくれるかな。盆休みは終わったのに、たくさんの登りの人達とすれ違いました。やっぱり人気の山域ですね。

鏡平山荘の三色カキ氷

鏡平山荘の三色カキ氷

標高が下がると次第に暑くなってきます。鏡平山荘でたまらずカキ氷を買い食いしました。冷たくて旨かった!

逆さ槍

逆さ槍

早々に信州側から雲が湧き上がって来ました。槍の穂先はなんとか見えました。

秩父沢で水補給

秩父沢で水補給

秩父沢を渡るポイントは、ちょうど良い休憩場所。冷たい水がノドに滲みました。

土砂降りから救ってくれた、アサギマダラさん

土砂降りから救ってくれた、アサギマダラさん

わさび平小屋で最後の休憩をとっていると、人懐っこいアサギマダラが私の手に止まったきり離れてくれません。なんだかくすぐったいのでよく見たら細長い口で私の手を舐め回しています。実は私の汗を吸っていたみたいだけど、汗って美味いのか?

で、そんなアサギマダラさんを面白く観察していたら、そのうちに空が暗くなり、ゴロゴロと雷鳴が轟くように…。すると、すぐに滝のような雨が降り始めました。ちょうど小屋で休憩していたので、軒下で雨宿りできて助かりましたが、もし早めに休憩を終えて出発していたら…土砂降りに打たれるところでした。というわけで、このアサギマダラさんは我々の休憩を引き伸ばし、土砂降りから救ってくれた恩人(蝶?)なのです。

通り雨かと思っていたのに予想以上に長く降り続き、いい加減我々もシビレを切らしてきました。降りが少し弱くなったところで思い切ってわさび平小屋を出発。

最後の最後まで雨に祟られた山行でしたが、無事新穂高に下山。お疲れ様でした。

温泉はおなじみの「ひらゆの森」へ。山の汗を流した後は、ちょっと豪勢に飛騨牛定食で腹を満たしました。山中ではアルファ米とラーメンばかりだったから、飛騨牛は格別に旨かった!


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