重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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小荒島岳 一のカラ谷 2013年2月10日

昨シーズンに荒島岳の橋掛谷を滑って楽しかったのがきっかけで、この山域に興味を持ちました。ハイクアップの標高差も大したことなく、リハビリ山行にはちょうど良いということで、今回は小荒島岳から一のカラ谷へのルートに行ってみました。

GPS Log

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(赤: シール歩行、青: スキー滑走)

記録

日付2013年2月10日(日)
天気
ルート
  • 勝原スキー場跡 350m 6:19
  • スキー場跡最上部 670m 7:21
  • シャクナゲ平 1204m 9:20
  • 小荒島岳 1186m 9:49/10:36
  • 堰堤脇の小屋 660m 11:00/11:15
  • 勝原スキー場跡 350m 11:52

雑記

昨晩のうちから降り始めた雪はあいかわらずでした。時々強く降ったり、弱くなったり。

勝原スキー場跡

勝原スキー場跡

スキー場入口近くの駐車スペースに車を停めて、まずは勝原スキー場跡へ。

Webで仕入れた情報からある程度は把握していましたが、なんか悲しくなっちゃうくらいに雪が少ないねえ。ゲレンデ跡最下部で積雪深20cm程度でした。

林道のような地形だけど林道にしてはえらく勾配がキツいな~という感じのゲレンデを登り、ちょうど1時間でゲレンデ跡最上部へ。前日のトレースが残っていたので楽でした。

トトロの木

トトロの木

標高800mあたりに「トトロの木」というブナの巨木がありました。トトロって、あのトトロ?

ブナの尾根

ブナの尾根

尾根筋は私の好きなブナの疎林。

ャクナゲ平

シャクナゲ平

シャクナゲ平にはテントが2張りありました。ここから白谷を滑ろうかちょっと迷いましたが、地形が出ているし、沢筋がウネウネしたハーフパイプ状でイマイチ快適そうじゃないのでパス。

小荒島岳方面にはテントの人達が残したものらしきトレースが延びていました。稜線伝いにそのまま進むと、すぐに小荒島岳の山頂に到着。結局この日は最初から最後までラッセルなしでした。

山頂はガスって一面真っ白。雪酔いしそうなほど。

山頂を通り過ぎ、少し下った場所でコンプレッションテスト実施。不安定性なしでした。

前日のものらしきシュプールが薄っすら残っていましたが、ほぼほぼ新たな雪でリセットされています。

一のカラ谷でスプレー上げまくり

一のカラ谷でスプレー上げまくり

一のカラ谷に飛び込んですぐの斜面は無木立なので、雪酔いしないように慎重に。樹林帯に入ってからは思いどおりに楽しめるようになりました。

底なしドライパウダー

底なしドライパウダー

昨晩から降り続いた雪のおかげで底なしパウダーを楽しめました。ただちょっと残念だったのは、やっぱり雪不足のせいか地形が完全に隠れていなかったこと。細かい凹凸が残っていたので、チョコマカと小さいターンの滑りになっちゃいました。

ご使用の User Agent は埋め込み Flash 動画再生に対応していません。(Youtube ID: u-Wn664k9nA)

もうちょっと雪が多くなると、白谷も良い感じになるのかも。

左岸の林道から一のカラ谷を見上げる

左岸の林道から一のカラ谷を見上げる

Webでもよく登場する小屋まで下ると、左岸の林道へとトレースが続いていました。偵察のつもりでちょっとそのトレースへ踏み込んでみたのですが、「スキー場は右岸の方向だから…」という理由で、やっぱり小屋まで戻り右岸を下ることにしました。後で気付きましたが、このルート取りは間違っていました。

右岸をそのまま下ると急斜面をへツるようになり、こりゃヤバい、最悪小屋まで登り返しかな…という状況になりましたが、林道までなんとか抜け切れました。

やっぱり左岸の林道を下るべきでしたねえ。事前の下調べでそういう情報を見ていたはずなんだけどなあ…私ってばおバカさん。

勝原スキー場跡に帰還

勝原スキー場跡に帰還

林道をタラタラ滑って勝原スキー場跡に到着、本日は昼前に終了です。

車に戻って片付けしていると雲間から青空が覗くように。なんかついてないなあ。


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