重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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富士山 須走口 2013年5月18日

いよいよ富士山に来るような時期になったんですね、シーズン末期を実感する今日この頃。

今シーズンは南面の表大沢を滑りたかったのですが、今年の富士山は去年よりかなり雪が少ないと聞きます。滑走距離の長そうな東面に行くことにしました。

記録

日付2013年5月18日(土)
天気快晴
ルート
  • 須走口五合目 1990m 5:50
  • シール歩行開始(靴残置) 2345m 6:29/6:48
  • 伊豆ヶ岳の横 3720m 11:59/13:01
  • 剣ヶ峰 3777m 13:48/14:28
  • 伊豆ヶ岳の横 3720m 15:10/15:22
  • 滑走終了(靴回収) 2345m 16:18/16:26
  • 須走口五合目 1990m 16:57

雑記

快晴の素晴らしい青空。

須走口五合目から見上げた東面

須走口五合目から見上げた東面

須走口五合目から見上げると、去年の同じ時期くらいの残雪に見えます。

雪の末端

雪の末端

ブル道を直登して、2350m付近で雪が出てきました。去年よりも標高で50mほど上です。ここに靴をデポして、シール歩行に切り替えました。

この日の東面は大盛況

この日の東面は大盛況

この日の須走口は、ガイドパーティも何組か来ていたりと大盛況でした。

お鉢に到着して東面を見下ろす

お鉢に到着して東面を見下ろす

久須志神社ではなく、伊豆ヶ岳の方にルートをとって登頂。シールの利きが良くて、最後までアイゼン不要でした。

そんなに気温が上がる予報ではなかったのですが、実際には暑くてたまらないほど。山頂付近の雪もグズグズに緩んでいました(ああ…この時素直にドロップしていれば…)。

剣ヶ峰

剣ヶ峰

富士山BC初体験の連れがいたので、ついつい欲をかいて剣ヶ峰まで足を延ばしちゃったのですが、これがマズかったなぁ。

剣ヶ峰から御鉢の底へは数多くのシュプールが既に刻まれていました。

日本最高地点からスキー滑走

日本最高地点からスキー滑走

我々は御鉢滑走は止めておきました。かわりに、お鉢を一周するついでに剣ヶ峰から小内院まで滑走することに。いちおうは日本最高地点の剣ヶ峰から滑走できました。これも連れにとっては初体験。

…で、ヤバイヤバイ、そろそろ日が傾いてきたゾ。伊豆ヶ岳に戻って滑走準備を始めた頃には、雪が硬くなり始めていました…まったく何やってるんだい、オレ… orz

てなわけで、狙っていた伊豆ヶ岳東側のハーフパイプを滑れることは滑れたのですが、大変残念なことにガリガリ君でした。あ~あ、この日の山頂直下は面ツルだったのに。

チャンスに恵まれないのは良くある話ですが、この日ばっかりは自分でチャンスを逃しちゃったなあ。ま、また出直しましょ。


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