重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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鑓温泉 2013年5月25日

白馬鑓ヶ岳や大出原は何度も滑りましたが、今まで日帰りばかり。「鑓温泉を楽しむならやっぱり泊まりで行くに限るよねぇ」ってことで、テント担いで行きました。

GPS Log

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(橙: 歩行、赤: シール歩行、青: スキー滑走)

記録

日付2013年5月25日(土)
天気快晴
ルート
  • 猿倉 1230m 5:57
  • 長走沢出合 1350m 6:25/6:35
  • 小日向のコル 1830m 8:09/8:23
  • 鑓温泉 2020m 9:59/11:15
  • 白馬鑓ヶ岳 2903m 14:14/15:00
  • 鑓温泉 2020m 15:26

雑記

ま~朝から暑い一日でした。ほとんど夏って感じ。

長走沢出合

長走沢出合

雪が切れていないか心配でしたが、長走沢出合にはしっかり雪が付いていました。これなら滑って帰って来られます。

小日向のコルから鑓ヶ岳を望む

小日向のコルから鑓ヶ岳を望む

去年もほぼ同じ時期に来て、縦溝が酷かったのですが、今回も似たような状況。やっぱり来るのがちょっと遅かったかな…。

重荷に耐えてヒーコラ登り、鑓温泉に到着。とりあえずテントを手早く設営し、身軽になって更に上へハイクアップすることに(この時はまだ浴槽に起きていた異変に気づかず…)。

大出原

大出原

んん~大出原にもけっこうな縦溝がありますねえ。

鑓ヶ岳山頂にて定番の景色

鑓ヶ岳山頂にて定番の景色

板を背負って稜線を歩き、白馬鑓ヶ岳に登頂。大雪渓を上がった人や、白馬山荘に前泊してやって来た人が次々やって来て、山頂は賑やかでした。

さて、我々は大出原への大斜面を滑るつもり。

鑓ヶ岳山頂から滑った斜面

鑓ヶ岳山頂から滑った斜面

ハイクアップ中に、先行ドロップした人が「ガリガリッ」って嫌な音を立てて滑っているのを見て、いや~んな予感がしていましたが、それが的中。表面は緩んでいるのに、少し下が硬いというトリッキーな雪質でした。こんなに暑いのに完全に緩まないとはねえ。去年はかなり良い感じだったのに。

大出原に下ってからは縦溝の少ない斜面を探して滑りました。

鑓温泉に帰還

鑓温泉に帰還

鑓温泉に戻ったらテントが増えていました。

さ~て、滑走道具を片付けて、いよいよ入浴!と思って浴槽を見たら、なんとお湯の水位がとんでもなく低下していて、せいぜい足湯程度しかできない状態でした。なんでも「以前中央部の底が抜けて修復したが、また水圧に負けて底が抜けた」とのこと。

「ここに来てまともに温泉に浸かれないとはなあ…」と落胆していたら、若いボーダーさんが懸命に穴塞ぎ工作を始めました。我々が持っていた大きいビニール袋も供出して活用してもらったところ…

満水になった!

満水になった!

おお~見事成功!みるみるうちに水位が上がってきた!

でも、残念なことに、当のボーダーさんは工作作業しているうちに時間切れになり、肝心の入浴ができず。でも、本当に有難うございました。

てなわけで、無事マッタリ入浴を楽しみ、夕方からは鍋で宴会。やっぱり鑓温泉は最高!


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