重力に戯れる愉しみ

主にバックカントリースキーの備忘録を書いています

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三方崩山 弓ヶ洞谷左俣 2014年2月22日

ここのところ物を書くのをサボりまくり。久し振りのアップです。

今シーズンは、11月に立山、年末に妙高三田原山に行ったくらいで、その後は全く滑らず。公私ともに諸々忙しかったせいもあるのですが、立山ではすぐ近くであんな惨事が発生したこともあり、今シーズンはどうもテンションがなかなか上がりません。

とはいえ、一番美味しい時期をみすみす逃しては、どうせ後悔するだけ。ここ数年気に入っているパウダーワンダーランド、白川郷周辺で楽しんで来ました。

GPS Log

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(橙: 歩行、赤: シール歩行、青: スキー滑走)

記録

日付2014年2月22日(土)
天気小雪
ルート
  • 弓ヶ洞谷左岸 林道入口 600m 6:29
  • 二俣 1000m 7:55
  • 1534m標高点 11:25
  • 滑走開始ポイント 1820m 13:23/14:18
  • 二俣 1000m 14:53
  • 弓ヶ洞谷左岸 林道入口 600m 15:10

雑記

前の週末に降ったきり、その後全く降雪がなかったので、粉にありつけるか気懸かりでした。現地に着いてみると、未明から小雪がちらついていました。これならなんとかなるかな。

弓ヶ洞谷下部は去年3月より明らかに割れが大きく、今シーズンこのエリアは雪が少ないようです。下山してから立ち寄った荻町のコンビニ店員さんも、そんなようなことを言っていました。

たしかに、今冬は南岸低気圧がバンバン襲来して太平洋側は雪害で散々でしたが、冬型があまり持続しなかったような気が。

もうすぐ二俣

もうすぐ二俣

それでも、二俣の手前にしっかりとしたスノーブリッジがあり、右岸に渡れました。

右俣出合の滝

右俣出合の滝

ということは、右俣出合にある滝は割れているかも…と思い、実際に見てみれば、やっぱり割れていました。むむ~今回は右俣を滑るのも候補だったけれど、高巻きが面倒になりそうなので、やめておくか。

南側の尾根に取り付き、山頂方面へと目指します。途中、斜度がキツく雪が硬い所だけはアイゼンを装着。

尾根から山頂方向を見上げる

尾根から山頂方向を見上げる

下の方では、時折薄日が差したりしていましたが、上部はすっかりガスってホワイトアウト。雪酔いコンディションで無理して滑っても意味がないので、1800m付近でハイクアップ終了。弓ヶ洞谷左俣へ滑り込むことにしました。

北風が強く吹いていたせいで、北面側がカチカチになっていたので、滑り出しは慎重に。

少し下って左俣本谷と合流した後は…

パウダー!

パウダー!

前日の晩から降り積もったパウダーがたっぷり。やっぱり谷筋には溜まっているもんですね。たいした降雪量ではないので、「ディープ」ってほどじゃないけれど、底付きせず十分楽しめるコンディションです。

弓ヶ洞谷左俣の広い斜面

弓ヶ洞谷左俣の広い斜面

広い斜面に面ツルパウダー!いや~、暫く降雪がなかったので、あまり期待しないで来ただけに、これは嬉しい誤算。

楽しかった~

楽しかった~

やっぱり素敵なロケーションです、三方崩山周辺って。

林道入口に帰還

林道入口に帰還

下部はモナカ雪でちょっとイヤな感じでした。

翌日、1897m峰に登る途中で弓ヶ洞谷左俣の上部を撮ったのが、下の写真。我々のシュプールがバッチリ残っています。

弓ヶ洞谷左俣の上部

弓ヶ洞谷左俣の上部

こうやって見ると、まだまだ上部から楽しめたようですねえ。今回は左俣本谷に途中で合流の形になり残念でしたが、次回はぜひ左俣本体の源頭からドロップしたいなあ。


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